生徒様の声


 マンダリンアカデミーは台湾華語会話に特化したマンツーマン指導の教室です。今まで大勢の生徒さんにご利用頂いてきましたが、HP開設にあたり、メッセージの寄稿を快諾してくださった方々にこの場を借りてお礼申し上げます。
 これから当アカデミーへの入会をご希望される皆様のご参考になりましたら幸いです。

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メッセージ

👨T.H.さん(男性/20代)
 就職した会社が中国企業と取引していて、会社に慣れたら中国語を勉強しなきゃ、と思っていたんです。ちょうど友人が台湾人女性と結婚したので、「良い先生を知りませんか」と聞いたら、川口先生を紹介してくれて。
 台湾人ネイティブが推薦するんだから信頼できるだろうと思って、サンプルレッスンとか受けないで、いきなり申し込んだんですが、不安は無かったですね。
 普段は40歳以上の生徒を教えていると言われたけど、短期間だけでいいので特別に教えてくださいと頼んで、仕事で使いたい表現だけを何十種類か教えてもらいました。
 先生は台湾で働いたり、中国へ出張で出かけたりした経験があるので、僕の取引先とのやり取りで、よく理解できなかったことなども、分かりやすく解説してくれて、ずいぶん仕事のヒントになったと思う。
 仕事も忙しくなって、たった2クールでやめたんだけど、お蔭で中国語の楽しさに目覚めて、街中で中国人にどんどん話しかけていたら中国人の彼女ができたんですよ。アカデミーをやめて2年くらいしてから、偶然、先生とバッタリ会った時にその彼女を紹介できたのは嬉しかったですね。

👩M.W.さん(女性/30代)
 お付き合いしていた人が台湾駐在をすることになって、そのタイミングで結婚することになりました。最初は一緒に渡台する予定が、急に妊娠していたことが分かったので、私は出産を終えて体調が安定してから子供と一緒に彼を追いかけることになりました。彼と離れるのは寂しかったけど、でもそのお蔭で出産準備をしながら台湾について勉強をする時間もできたんです。
 そんな時に見つけたのが川口先生のHPで、出張もできると言うので「妊婦だし、あまり遠くへ通えない」とご相談したら、偶然、私の家と先生のご実家がすごく近いことが分かって、先生のご実家でレッスンをしていただけることになりました
 お蔭で苦労なく通えましたし、レッスン中も「寒すぎたり、暑すぎたりしないですか?」と気遣ってくださるし、妊婦の私は台湾のウーロン茶が飲めなかったのですが、わざわざノンカフェインの飲み物をご用意くださったり、すごく助かりました。
 川口先生は、台湾で暮らしていた頃、台湾人のところへお嫁にきた日本人妻の方にも台湾華語を教えていたことがあるそうで、「日本人女性が台湾へ行って暮らす時、まず心配なことってこういうことよね」と私が思いつく前に色々とあちらの状況を教えてくださり、語学を勉強しているんだか、台湾の生活について学んでいるんだか、きっとその両方だったと思うんですけど、とにかく私が知りたいことに全部答えてもらえるような、非常に密度が濃くて満足度の高いレッスンでした。
 残念ながら臨月になって通えなくなりましたが、主人が暮らす台湾へ来てからも、先生から聞いていた予備知識のお蔭で何か予想していなかったことに出会っても「あ、先生がこんなこと言っていたな」と思い出して、慌てず、うまく対応できていると思います。先生のレッスンを受けていた頃を、今思い返すとすごく懐かしいです。先生、その節はありがとうございました。

👨S.T.さん(男性/40代)
 アカデミーを選んだ理由ですが、いつか夫婦で台湾旅行へ行きたいと思っていたのと、どうせ習うなら「略した漢字じゃなくて難しい漢字を使っている台湾華語なら漢字の意味が分かりやすそうだな」と漠然と思っていたことがきっかけです。
 通いやすいことが大前提で、自宅から近いエリアで探していた時に、アカデミーのHPを見つけました。すぐにサンプルレッスンを受けたのですが、初回は川口先生も結構緊張していらしたのを覚えています(笑)。
 その時に「プライベートレッスンでは、講師との相性も非常に重要なので、もし良かったら、別のお教室の先生をご紹介するので、いくつか他の教室も見学されてみませんか?」と、同業者(ライバル?)を紹介しようとなさるので驚きました。どこまで生徒目線なんだ!って感じです(笑)。
 私が「他の教室も見た方がいいんですか?」と尋ねたら、「せっかく台湾華語を習ってくださるなら、長く続けてほしいので、本当に気に入ったお教室を探されるといいと思いますよ。私は台湾のことを好きだというお仲間が一人増えただけで充分嬉しいのでどうぞ遠慮なさらず」というような返事が返ってきたんです。この言葉が決めてとなり、入会を決めました。
 先生はいつも時間をかなり超過して教えてくださるし、レッスン前の準備とか終わった後のフォロー(メールで資料等が届く)等に使っている時間を考えたら、レッスン料は高くないと思えます。日頃、すごく熱心に教えてくださるので、たまに先生が通訳の仕事で休講されたりしても、全然マイナス要素になっていないです。
 まだまだヒヤリングには自信がないのですが、でも、そろそろ妻と台湾旅行に行ってもいい頃かな~と思っています。

👨K.K.さん(男性/50代)
 私は日本企業に勤めているものです。弊社では数年前に台湾企業の資本が入り、実質的に台湾系の会社になりました。取締役会議などに台湾の役員も参加するようになりまして、入社当時は英語さえできれば大丈夫だったはずの職場に少しずつ台湾カルチャーが入ってきておりました。特に役職のつく人間は基本的な台湾華語の知識がないといけないような雰囲気になってきてもいました。
 親会社が台湾企業になった以上、台湾華語ができることが社内での評価にもつながるだろうと考えまして、もう50代になっていましたが、意を決して川口先生にプライベートレッスンをお願いいたしました。先生はもともといくつかの企業で中国語の先生をされておられて、弊社へは新入社員研修の講師としてお招きしていたこともありまして、以前よりお名前は存じておりました。
 台湾人の商習慣や考え方、迷信、民間信仰等に至るまで、川口先生は何を聞いても答えてくださいますし、話も面白くて、まるで個人的なコンサルタントみたいに色々とアドバイスを頂いております。
 お蔭様で先日、社内でばったり会った台湾人の役員に台湾華語で話しかけてみましたところ、ちゃんと通じたようで、かなり驚かれました。内心ガッツポーズでございました。その台湾の担当役員も仕事のために日本語を勉強し始めたようですが、今のところ、私の台湾華語の方が彼の日本語より上手だと自負しております。
 最初は、会社のこういった事情もあり、ビジネスコースをお願いしていましたが、先生が「検定を受けるのも一つの学習目標になりますし、定年後も学習を続ける励みになりますよ」とおっしゃるので、最近は検定受験も意識したカリキュラムを作ってもらっております。