マンダリンノットは「マンダリン(標準中国語、台湾華語)でつなぐ日本と世界」をモットーにビジネスコンサルティングから企業研修までを手掛けています。
25年以上におよぶ日台ビジネスの経験、そこで培った人脈と文化理解、言語能力などもとに、日本の企業と海外をつなぎ、幸せなノット(結び目)をたくさん作っていくことを目指しています。
台湾華語で人と人をつなぐ仕事をしたいという思いからmandarin(中国語・台湾華語)とknot(結ぶ・結び目)を組み合わせてmandarin knottと名付けました。 Knotにtが一つ多くついているのは代表を育ててくれた台湾と台湾の友人たちへの感謝と敬意を表してTaiwanのTをもらったものです。
中国語講師、通訳者、翻訳者の募集情報については、随時 ブログ や ツイッター などでお知らせしますので、ご覧ください。お急ぎの方は下記のリンクよりからお問合せください。
なお、弊社では講師、通訳者、翻訳者のご登録に際して、履歴書、職務経歴書等を頂戴する前にお会いして弊社の考え方等についてご理解を頂いております。その上で、ご登録を希望される方にのみ、その先の手続きへと進んで頂きます。そのため登録までに少々お時間がかかりますことをあらかじめご了承ください。
弊社の仲間になると、不定期に開催する通訳・翻訳勉強会等にご参加頂けます。
兵庫県生まれ、千葉県育ち。10歳から英語を学び、15歳の夏休みにアメリカで1ヶ月のホームステイを経験。その後も英語やフランス語を学び、大学卒業後は東京の外資系企業で外国人付きの日英バイリンガル秘書として働く。
1996年に単身で台湾へ移住し、直後から国立台湾師範大学國語教学センターで中国語を学ぶかたわら、現地企業に就職を果たし、約10年、台湾で働く。大手パソコンメーカー(UMAX、Acer、Wistron)にて社長秘書、海外営業、マーケティング、消費者トレンドリサーチャー、商品企画、ユーザー調査などの業務を経験。営業として担当したマーケットには日本、中東、オセアニア、東南アジア各国などがある。
帰国後、東京のコンサルティング会社などを経て2010年にコンサルタント、通訳者として独立。2015年より(株)マンダリンノット代表取締役に就任。現在はビジネスコンサルタント、中国語・台湾華語教師、通訳者、翻訳者、台湾茶セミナー講師として活動。
最近、言語学的興味から日本手話を習い始めた。また、言葉を使って誰かのお役に立つことをライフワークとするために、視覚障害者の方のための対面朗読とガイドヘルパーのボランティアも続けている。